こちらが修了証になります


たまに射撃場でISPCというスピードシューティング競技チームが使用している銃を見かけます。

44マグナムだと言われましたが、こんなに大きいとは〜
ちなみにこちらの動画は私のオフィスにある銃器です


銃器修理店に行くと机の至る所に拳銃があります。
マニアにとってはたまらないですね〜


ここの銃器修理店には200丁以上が保管されているとのことでした


いろんな拳銃を見せてもらいました、


映画『
007』で出てくるものです(どちらか忘れました)
こちらはチェコ製のCZですがかなり大きいものでした。
さてこちらのコルト製の38口径ですが、もうかなり古いものです。
錆びているところもありました


ここの修理店に何しに来たかと言いますと通常の修理以外に、真っ新のように磨き上げてくれます。
上の拳銃が磨き上がりグリップを交換すると全く別の拳銃のようです。
こちらも同様に錆びていてかなり古い拳銃でした。

グリップだけ変えてみても綺麗じゃありませんので磨くことに


そして出来上がりました


こちらは2週間掛けて沸騰させて油を落として色も落とし磨き上げていくとこうなります


こちらは45口径コルト1991A1ですが、同様にやってみました。

こちらは9mmのCZです。

しかしこれらの磨き上げるのは射撃場で使用するのには問題ありませんが、実践で使用する警察官には相応しくありません
現場では犯人を追い掛け狂気を持っている場合は拳銃を抜いて臨戦態勢を取りますが、拳銃が光の反射で光っていたら、こちらの居場所がばれてしまいます。
※写真は警官から借りた38口径と357マグナム
あまり犯人とやりあうことが無い部署である、交通警察などはこういった光るタイプの拳銃を使用しております。

こちらはノンタブリー県庁の銃器販売登録課で拳銃を購入した時のものです

職員の方が銃器の登録手続きをしてくれてます。
拳銃には必ずバイポー4という拳銃登録証明書が無いとどんなに素晴らしい高価な拳銃でも違法拳銃と見なされます

こちらはオモチャではありません22口径拳銃です


こちらは私のオフィスに今はありますGSG-5という22口径です

でこちらは全てBBガン〜本物かニセモノかどうか全くわからないですね〜
さてここまで拳銃について書きましたが、タイでは銃社会です。
タイでは外国人が拳銃を持つことは禁止で、タイ人であっても持ち歩くことは禁止です。
私の場合は修理は全て担当警察官がやっております。
どんなに興味があっても拳銃の購入及び所持は禁止されてますので、見て楽しむ、そしてBKKシューティングの射撃場で射撃を楽しんで下さい〜*\(^o^)/*